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ストレッチで腰痛を解消する

腰痛の解消にはストレッチが最適だ、とはよく言われますが、最近はロコモティブシンドロームや若年層の腰痛持ちが多くなってきたことから、様々なメデイアで腰痛解消ストレッチが取り上げられているようです。

例えばオフィスでの悪姿勢や運動不足が原因である場合は、オフィスにいながらできるような短い時間のストレッチを用いている、という方も多いようです。

しかし、腰痛のストレッチは、時間を見てもっと本格的に行うのが理想です。会社でストレッチをしても、会社で仕事している分の腰痛の解消にはなっても、それまでに蓄積された腰痛についてはやはり効果はほとんどありません。

またストレッチにはベストなタイミング、と呼ばれる時間帯があります。これはお風呂上り、あるいは運動後です。特に寒い時期には、筋肉は冷えてより伸びがしにくい時期ですので、入浴や運動により筋肉を温めてからのストレッチがお勧めです。

運動については準備体操程度のものでも構いません。ハードなトレーニングの場合は筋肉が疲れますし、また怪我をしてしまうことも考えられます。筋肉はゴムによく喩えられます。冷えているよりも温まっているほうが使い安い、というのは誰もが実感していることです。

入浴後の1時間程度がリミットですが、ストレッチする環境によってはより短くなります。できれば部屋を温めておいて、5分程度湯上りの疲れを取ってからがベストです。

もちろん入浴後や運動後はもっとも理想、というだけであり、他の場合でもストレッチは有効です。ただあまり筋肉が硬くない状況で、という条件だけは守ることが大切です。

しかし入浴後はやはり筋肉の痛みも少ない時間帯ですので、できるだけ日課として調整するような努力も必要です。

ストレッチ中は痛みを感じる直前まで伸ばすこと、また伸びがあまり感じられない場合は方法を再確認すること、1つのストレッチは十分に効果があるまで維持すること、そして呼吸を停止しないことも大切です。