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五十肩のリハビリ

五十肩を治すリハビリには色々な種類のものがあります。最も一般的なものは、アイロン体操というものです。

アイロンなどある程度の重さがあるものを痛む方の腕で持ち、痛まない方の腕で机などしっかりとしたものを握って身体を支えます。そこから前かがみになってアイロンを持った手をぶらんと下に垂らします。そしてそのアイロンを前後左右、時計回りなど色々な方向に動かしていくものです。

タオル体操というものも一般的です。タオルを両手で持ち、身体を洗うときのように背中に回します。この時、痛む方の腕は下で痛まない方の腕が上にくるようにします。

そして痛まない方の腕で痛む方の腕を徐々に引っ張っていくというものです。道具を使わないものならひじまる体操がお薦めです。

痛む方の腕で襟をつかみ、肩を支点にして肘を回していくというものです。肘をまるく回していくので、ひじまる体操。これなら、場所を選ばず道具も必要がないので気軽にやれます。

肩の伸展運動として有効なのは壁を使ったものです。壁の前に立ち、両手を壁に伸ばして立ったまま腕立て伏せをする感じでゆっくりと伸ばしたり曲げたりを繰り返していきます。ベランダで外の景色を見ながらすれば気分転換にもなってより良いものになるでしょう。

まだまだ五十肩に効くリハビリ方法は沢山あります。どの運動にも共通して言えることは、絶対に無理をしないということです。無理をしてしまうと余計に痛めてしまい、悪化してしまう恐れがあります。あくまでも自分のペースを保ちましょう。

どの運動も肩の伸び、肩甲骨に意識を置くだけで五十肩への改善効果は違ってきます。肩甲骨と肩の伸び、是非気にしてみてください。

家でのリハビリは五十肩の改善に絶対に欠かすことは出来ません。早期回復につながるものです。焦らずゆっくりと継続的にやることが大切です。