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変形性膝関節症は歩行で治す

変形性関節症は膝関節の軟骨の弾力性が失われることによって歩くたびに削れていき、最終的には膝関節の骨が削れて変形してしまう病気で、歩行のたびに膝に痛みを発生させます。

この痛みによって歩行が困難になり、最終的には日常生活を満足に送れなくなってしまいます。そして歩かなくなると脚の筋肉がだんだん衰えていきさらに膝に掛かる負担が増えて変形性膝関節症を悪化させるという悪循環に陥ってしまうという厄介なものです。

変形性膝関節症の治療には運動が最適です。膝が痛んでいる状態で運動をするのは逆効果にも感じるかもしれませんが、多少の痛みならば我慢して歩いたほうが変形性膝関節症は早く治療できることもあるそうです。

もちろん状態によっては無理をしないほうが良い場合もあるので、運動メニューは病院で医師などの指示を受けた上で行うようにしましょう。

治療のための運動で効果的なのがウォーキングです。それほど膝に負担も掛からないので毎日無理が出ない範囲で行っていけば太ももなどの膝をコントロールするための筋肉が鍛えられ負担を減らすことが出来る様になります。

もしプールが近くにあれば水中ウォーキングを行ってみても良いでしょう。水の浮力で歩行による膝の負担をさらに減らせることが出来る上、程よく負荷も掛かってさらに効率よく身体を鍛えることが出来ます。

変形性関節症の怖いところは日常生活を思うように行えなくなるという点です。普段どおりに動くことが出来ないというのはそれだけで気持ちを落ち込ませ、日々生きるための活力をどんどん奪っていきます。

そうした暗い気持ちを脱するのにも外に出て歩くというのは非常に効果があります。変形性膝関節症の痛みが激しければサポーターなどの補助道具や痛み止めを服用するという手もあります。

痛みに負けずに毎日少しずつでも外に出て歩いてみましょう。身体を鍛えるだけでなく心もリフレッシュさせることが出来ますよ。