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椎間板ヘルニアを整体で解消

人体の背骨は24の椎骨という骨が積み重なっています。背骨は1本の骨ではなく、それぞれの24個の骨が接続して構成されていますが、この骨と骨を繋いでいるのが椎間板です。椎間板は柔らかい骨です。

つまりクッションのような役目をしています。人体以外でもこのような組織、構造を持っているものはたくさんあります。またこの椎間板は10代から老化してしまう組織です。あまりにも早いのではないか、と考えることができますが、無血組織であるため、ある程度形が整えば後は徐々に退化していくばかり、とも言えます。

また椎間板は体重の増加や肉体労働、姿勢の悪化などで変性を起こし、具合が悪いと外へ飛び出してしまう場合があります。特に現代ではこのヘルニアにかかる方が増えています。

椎間板をいたわるためにはどのようにすればいいのでしょう、その応えはまず、筋力をアップさせることです。背筋や腹筋はもちろんですが、太腿や胸、首などの筋肉も同様に鍛えることが重要です。

整体院では腰痛に悩む方に、椎間板にかかっている負荷がどれくらいかをアドバイスします。ヘルニアがあっても痛みがなければ治療の必要はありませんが、いつ痛みが起こるかわからないような状態になっている場合も少なくありません。

首、胸、腰の椎間板のうち、もっともヘルニアにかかりやすいのが腰の椎間板、その中でも4、5番目の椎間板です。お気づきの方も多いと思いますが、この部位は特に生活習慣の影響を受けやすい部位です。

例えばデスクワークでの姿勢の悪化もそうですし、肉体労働、常に重いものを持って運ぶような仕事でも同じです。疲れたらできるだけ多く身体を休めることも大切ですし、筋肉を揉み解すことも大切です。

筋肉が硬化すると、骨にも大きく影響します。いずれは骨をゆがめてしまい、椎間板にも余計に圧力がかかってきます。徐々に動きが鈍くなるのは誰もが感じることです。ちょっとした反応の力が萎えただけでも、QOLの低下にもつながります。